【フリスケ使い方詳細編】LINEマーケティング④キーワード配信の作り方と活用法|自動応答で顧客対応を効率化

キーワード配信とは

キーワード配信は、ユーザーが送信した特定のキーワードに反応して、自動的にメッセージを返信する機能です。よくある質問への自動応答や、アンケート回答に応じた配信など、柔軟なコミュニケーションを自動化できます。

キーワード配信でできること:

  • 特定のキーワードに自動で返信メッセージを送信
  • 「完全一致」または「部分一致」でマッチング
  • テキスト、画像、動画、カルーセルを組み合わせた返信
  • アンケート回答に応じた適切な情報提供
  • よくある質問への自動応答
  • 1つのキーワードに最大3つのメッセージを返信

キーワード配信の仕組み

ユーザーが送信

「体験予約」

フリスケが検知

キーワード「体験予約」に一致

自動返信

体験予約フォームへの案内を送信

マッチタイプの違い

キーワードのマッチング方法は2種類から選べます。

マッチタイプ 動作 例(キーワード「体験」の場合)
完全一致 メッセージ全体がキーワードと完全に一致 「体験」→ ◯反応
「体験予約」→ ✕反応しない
部分一致 メッセージにキーワードが含まれていれば反応 「体験」→ ◯反応
「体験予約したい」→ ◯反応

💡 使い分けのポイント:

  • 完全一致:アンケートの選択肢(「A」「B」など)に使用
  • 部分一致:自然な会話への対応(「予約」を含むメッセージ全般に反応)

キーワード配信の作成手順

ステップ1:キーワード配信画面を開く

管理画面の「LINEマーケティング」→「キーワード配信」タブを開き、「新規作成」ボタンをクリックします。

ステップ2:基本情報を入力

キーワード配信作成画面

キーワード配信を作成



完全一致: メッセージ全体がキーワードと一致する場合のみ反応
部分一致: メッセージにキーワードが含まれていれば反応


ステップ3:返信メッセージを設定

キーワードに反応した際に送信するメッセージを設定します。最大3つのメッセージを追加できます。

返信メッセージ設定画面


メッセージ 1


メッセージ 2

🖼️ 体験レッスン案内画像

ステップ4:有効化して保存

「有効化」にチェックを入れて「作成」ボタンをクリックすると、キーワード配信が有効になります。



キーワード配信一覧

作成したキーワード配信は一覧で管理できます。

キーワード配信一覧

体験予約
完全一致
有効

体験予約の問い合わせに自動応答

メッセージ数: 2


料金
部分一致
有効

料金に関する質問への自動応答

メッセージ数: 1


A
完全一致
有効

アンケート回答「A」への返信

メッセージ数: 2


キーワード配信はどんな場面で使うのか?

キーワード配信は、以下のような場面で特に効果を発揮します。

活用シーン1:アンケート回答への自動応答

最も効果的な活用法です。アンケートの回答に応じて、その人に適切な情報を自動で届けられます。

📋 アンケート × キーワード配信の流れ

1

アンケートを送信

「何に興味がありますか? A:体験レッスン B:料金について C:アクセス」

2

ユーザーが「A」と回答

キーワード「A」(完全一致)が検知される

3

自動で体験レッスンの情報を送信

体験予約フォームへの案内、レッスン内容の紹介など

設定例:興味別アンケート

キーワード マッチタイプ 返信内容
A 完全一致 体験レッスンの詳細 + 予約フォームへの誘導
B 完全一致 料金表 + 入会特典の案内
C 完全一致 アクセス情報 + 地図画像

📌 ポイント:アンケートの選択肢は「A」「B」「C」のようなシンプルな記号にすると、ユーザーが回答しやすく、キーワードマッチングも確実です。

活用シーン2:よくある質問への自動応答

「料金」「場所」「時間」などのよくある質問キーワードに自動で応答します。

キーワード マッチタイプ 返信内容
料金 部分一致 料金プランの説明 + 料金表画像
場所 部分一致 住所 + アクセス方法 + 地図画像
時間 部分一致 営業時間・レッスンスケジュール
駐車場 部分一致 駐車場の有無・台数・料金

活用シーン3:体験予約・問い合わせへの誘導

キーワード マッチタイプ 返信内容
体験 部分一致 体験レッスンの案内 + 予約フォームリンク
予約 部分一致 予約方法の説明 + 予約フォームリンク
申込 部分一致 入会申込の流れ + 特典案内

活用シーン4:興味・関心に応じた情報提供

「何に興味がありますか?」と聞いて、回答に応じた情報を自動で届けます。

例:スイミングスクールの場合

送信するアンケート:

「お子様のご年齢を教えてください」

1:3〜5歳
2:小学校低学年
3:小学校高学年

キーワード「1」→ 幼児クラスの紹介

水慣れから始める安心カリキュラム、親子レッスンの案内

キーワード「2」→ 小学生初級クラスの紹介

バタ足・クロールを楽しく習得するカリキュラム

キーワード「3」→ 上級クラスの紹介

4泳法マスター、選手コースへのステップアップ

キーワード配信のベストプラクティス

1. キーワード設計のコツ

  • アンケート用:シンプルな記号(A、B、C または 1、2、3)を使用
  • FAQ用:ユーザーが自然に使う言葉を選ぶ(「料金」「値段」両方設定)
  • 重複注意:部分一致の場合、意図しないマッチングに注意

2. 返信メッセージのコツ

  • 最初に「ありがとうございます」で始める
  • 求められた情報を簡潔に提供
  • 次のアクション(予約リンク等)を明確に提示
  • 画像やカルーセルで視覚的に情報を伝える

3. 運用のコツ

  • よくある質問は積極的にキーワード配信で自動化
  • 反応がないキーワードは見直す
  • 季節やキャンペーンに合わせて内容を更新

よくある質問(FAQ)

Q. 同じキーワードで複数の配信を設定できますか?

A. いいえ、1つのキーワードに対して設定できる配信は1つです。複数のメッセージを送りたい場合は、1つの配信内で最大3つのメッセージを設定してください。

Q. 部分一致と完全一致、どちらを使うべきですか?

A. アンケートの選択肢(A、B、1、2など)は完全一致、自然な会話への応答(料金、予約など)は部分一致がおすすめです。

Q. キーワードに反応しない場合は?

A. ①キーワードが正しく設定されているか、②有効化されているか、③マッチタイプが適切かを確認してください。

Q. ステップ配信と併用できますか?

A. はい、併用できます。ステップ配信でアンケートを送り、その回答に対してキーワード配信で自動応答する使い方が効果的です。

まとめ

キーワード配信を活用することで、顧客対応を効率化しながら、一人ひとりに適切な情報を届けられます。

ポイント:

  • アンケート回答への自動応答が最も効果的な活用法
  • 完全一致はアンケート用、部分一致はFAQ用
  • 返信メッセージは最大3つまで設定可能
  • テキスト、画像、動画、カルーセルを組み合わせて視覚的に伝える
  • ステップ配信と組み合わせてシナリオを構築

キーワード配信で、顧客一人ひとりに寄り添った自動応答を実現しましょう!

タイトルとURLをコピーしました