「無料体験」だけで集客していませんか?有料イベント×LINE友だち追加戦略

習い事教室の集客といえば「無料体験」。

これが常識になっていますが、本当にそれだけで十分でしょうか?

実は、無料体験だけでは届かない「大きな市場」が存在します。

市場の構造を理解する

私はプログラミング教室を経堂で運営しています。

教室の周り1.5km圏内には5つの公立小学校があり、約1,700人の小学生がいます。

この市場を分析すると、興味深いデータが見えてきます。

小学生のプログラミングに対する意識

約8割
「学んでみたい」と興味がある
数%
実際に教室に通っている

出典:MMD研究所「2020年1月 小中学生のプログラミング教育に関する意識調査」

つまり、興味はあるけど通っていない層が圧倒的に多いのです。

これはプログラミングに限った話ではありません。他の習い事でも同様の傾向が見られます。

教室周辺の市場構造(イメージ)

約8割 興味あり
潜在顧客
数% 通学中
既存市場

無料体験の課題

「無料体験に来てください」というアプローチ。

これは実は「数%の通う気がある層」にしか響かないんです。

なぜなら、お客様も分かっているからです。

「無料体験 = その後に入会の案内がある」

無料体験に参加するということは、入会案内(セールス)を受けることがセットになっています。
これを分かった上で来る人は、最初から通学を検討している「数%」の層です。

無料体験の限界

  • × 「通う気がある層」にしか届かない
  • × 入会勧誘を警戒される
  • × 広告で狙い撃ちしても効率が悪い
  • × 広告なしでも来る可能性がある層

本当にアプローチすべき層

  • 「興味はあるけど通学は検討中」の層
  • 日常的に塾や他の習い事をしている
  • いつか通うかも?と思っている
  • 市場の大多数を占める

有料イベント×LINE友だち追加戦略

では、「興味はあるけど通学は検討中」の8割の層にどうアプローチすればいいのか?

その答えが「有料の単発イベント×LINE友だち追加」です。

なぜ「有料」なのか?

有料イベントには入会勧誘のプレッシャーがありません

お客様からすると、

「お金を払って参加するイベントなんだから、入会を勧められることはないだろう」

と思って、気軽に参加できるのです。

これが無料体験との大きな違いです。

LINE友だち追加をフックにする

ただし、有料イベントに参加してもらっただけでは、その後のアプローチができません。

そこで、LINE友だち追加で割引という導線を作ります。

オファー例

通常 6,000円 半額 3,000円
LINE友だち追加で適用

このオファーにより、イベント参加者は自然とLINE友だちになります。

友だちになってもらえれば、継続的にアプローチできるようになります。

有料イベント戦略の流れ

1
Instagram・Meta広告で有料イベントを告知
「2時間でみっちり学べる単発講座」
2
LINE友だち追加で割引オファー
通常6,000円 → 半額3,000円
3
イベント参加(単発で完結)
入会勧誘なし、価値提供に集中
4
LINE友だちとして継続的にアプローチ
次回イベント告知、お役立ち情報など

イベント当日の話し方

ここで大事なポイントがあります。

イベント参加時に「体験授業への案内」はします

ただし、「入会案内」はしません

これが重要な違いです。

何事も継続的に学ばないと身につくものではありません。これはお客様も分かっていることです。

なので、イベントの最後にこう伝えます。

「今日は楽しんでいただけたと思いますが、何事も継続的に学ばないと身につくものではありません。
もし興味があれば、無料の体験授業にもぜひご参加ください。」

これだけです。

「月額いくらです」「入会金は〇〇円です」といった料金の話は一切しません

イベントでの案内は「チラシ」とは全く違う

そして、ここが重要なポイントです。

イベントで良い講座を提供すれば、体験授業への案内もお客様は素直に聞いてくれます

なぜなら、すでに「この先生の話は面白い」「もっと学んでみたい」と感じているからです。

「今日の続きを、また私から直接学べますよ」

こう伝えれば、体験授業への案内はセールスではなく、次のステップへの自然な誘導になります。

チラシ・HPからの案内

  • 先生のことを知らない
  • 教室の雰囲気が分からない
  • 「とりあえず見てみるか」程度
  • 説得力が弱い

イベント後の案内

  • 先生の話を直接聞いている
  • 教室の雰囲気を体感している
  • 「この先生にもっと学びたい」
  • 説得力が全く違う

だからこそ、イベント当日の体験授業への案内は必ず行うべきです。

入会案内(料金説明)はしない。でも、体験授業への案内はする。
この区別をしっかり押さえておきましょう。

入会案内(NG)

  • 月額〇〇円です
  • 入会金は〇〇円です
  • 今月中に入会すると割引があります
  • 「セールスされた」と感じる

体験授業への案内(OK)

  • 継続的に学ばないと身につかない
  • 興味があれば体験授業にどうぞ
  • 料金の話はしない
  • 「自然な流れ」と感じる

入会の意思があれば、体験授業の時点でお客様から聞いてくれます。

この「売り込まない姿勢」が、結果的に信頼につながり、入会率を高めるのです。

この戦略のポイント

  • 「興味はあるけど検討中」の8割の層にアプローチできる
  • 有料なので「本気度の高い人」が集まる
  • 入会勧誘のプレッシャーがないので気軽に参加できる
  • LINE友だちになるので継続的にアプローチできる
  • イベント自体で収益が出る(広告費の回収にもなる)

フリスケでこの戦略を実行する

フリスケは「教室業務システム×LINEマーケティングツール」です。

この有料イベント戦略を実行するための機能がすべて揃っています。

  • LINE友だち追加時の自動メッセージ配信
  • イベント告知の一斉配信
  • イベント申込・決済もLINEで完結
  • 参加者にタグをつけて管理
  • 新スケジュール公開時に自動通知

集客の仕組みを一緒に構築しましょう。

有料イベント戦略、始めてみませんか?

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